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2019年09月17日

来春高校卒業予定者に対する求人数(7月末)、44万千3人超え!求人倍率2.52倍。


厚生労働省報道発表による令和元年7月末現在の求人・求職状況は
●求人数    約44万3千人で、前年同月比4.0%増
●求職者数   約17万6千人で、同2.1%減
●求人倍率  2.52倍で、同0.15ポイント増 

求人数が40万人を超えるのは、平成9年7月末(平成10年3月卒の415,233人)以来高い水準。
来春卒の高校生の求人倍率は前年同期比0.15ポイント増の2.52倍。
求人倍率が2倍を超えるのは平成4年7月末(平成5年3月卒)の2.72倍以来、一昨年に続き3年連続。

求人倍率の高い順では
東京7.51倍を最高に、大阪4.49倍 ・愛知3.23倍 ・広島3.08倍 ・香川2.99倍
2倍を超えたのは全国で24都府県。(前年は22都府県)

求人倍率が低い順では
沖縄の1.19倍・青森1.31倍・ 鹿児島1.34倍 ・ 長崎1.51倍・ 高知1.56倍  
全国すべて1倍を超え、前年を回った。


令和元年7月末現在の都道府県別求人・求職状況 (厚生労働省) ←クリック


厚生労働省 報道資料より

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