最新情報 〔お知らせ一覧〕

2019年11月11日

高校生 9月末の就職内定率は64.0%、前年同期比1.7ポイント上昇。求人数は3年連続40万人超え。

令和元年9月末現在都道府県別求人・求職・内定状況(厚生労働省)

厚生労働省報道による令和元年9月末現在の求人・求職・内定状況は
  • 就職内定率:64.0%で、前年同期比1.7ポイントの上昇。
  • 就職内定者数:約10万9千人で、同0.9%の増。
  • 求人数:約46万6千人で、同2.7%の増。
  • 求職者数:約16万9千人で、同1.9%の減。
  • 求人倍率:2.75倍で、同0.12ポイントの上昇。
令和元年9月末現在、全国の求人数は約46万6千人で前年同期比で2.7%増え、3年連続40万人超えている。
又、就職内定率は64.0%で、前年同期比1.7ポイント上昇。平成4年9月末の64.9%に次いで、4年連続60%を超える高い水準となった。
求人倍率は2.75倍(同0.12ポイント増)で、4年連続「2倍」を超えた。

求人数が1万5千人以上の地域は8都道府県で、多い順に
東京(51,949人)・ 愛知(39,297人)・ 大阪(36,904人) ・福岡(18,742人)
北海道(17,657人)・埼玉(17,028人)・静岡(16,908人)・兵庫(16,773人)


就職内定率の高い順では
三重(80.1%)・福井(79.3%)・富山(78.2%)・山口(77.3%)・愛知(76.6%)
石川(74.3%)・島根(73.4%)・新潟(73.2%)
 東北では岩手が70.6%で高い内定率となった。

就職内定率の低い順では
沖縄(28.0%)・北海道(40.4%)・神奈川(49.9%)・高知(52.7%)・東京(53.7%)
秋田(54.1%)・熊本(54.9%)
 内3道県が50%以下だった。

MENU

ページの先頭に戻る

MENU

error: