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2025年09月17日

来春高校卒業予定者に対する求人数(7月末)46万5千人、 前年比4.8%増

厚生労働省報道発表による令和7年7月末現在の求人・求職状況
●求人数    約46万7千人で、前年同月比0.3%増
●求職者数   約12万6千人で、同0.5%増
●求人倍率  3.69倍で、同0.01ポイント低下 


今年度は求人数が46万7千人で0.3%増えた。
来春卒の高校生の求人倍率は前年同期比0.01ポイント低下で3.69倍。
全国平均で求人倍率 が3年連続3.5倍を超えているものの、地域や産業で格差が生じている。
特に九州については福岡を除く全ての県で2.5倍を下回っている。

求人倍率の高い順
東京13.36倍・大阪8.05倍・愛知4.71倍・京都4.65倍・新潟4.40倍

求人倍率が低い順
沖縄1.47倍・鹿児島1.85倍・宮崎1.87倍・長崎1.97倍・青森2.07倍

令和7年7月末現在の都道府県別求人・求職状況


令和7年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る求人・求職状況」取りまとめ(厚生労働省)
厚生労働省 報道資料より

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